カーステン・ザールヴェヒター シュペートブルグンダー 2019

ワインの詳細

■カーステン・ザールヴェヒター ラインヘッセン
 ドイツのニュージェネレーション筆頭格のひとり。
 レンガがかった色調、チェリー、ドライフルーツの香りと熟成感を既に感じ、シルキーで妖艶な雰囲気を醸し出し始めるピノノワール。

 2017年のファーストリリースからワインの完成度は驚くほど高く、国内外のラインラヴァー達から注目されている。
 彼は、インゲルハイム・アム・ラインで1872年から続くワイナリーの6代目当主となり、インゲルハイム周辺に北、東、西向きの畑を所有している。
 昔はエクスレ度数重視のワイン造りが一般的だったため、南向きの斜面を所有していなかったザールヴェヒターは度々周囲から憐憫の眼差しを送られたという。
 暑さが嘆かれる昨今、その「向き」が翻ってカーステンの背中を押す風になっている。
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No.4601
本体価格 (税込価格)
¥4,500-   (¥4,950- )
容量 750ml
ドイツ
生産者(社) カーステン・ザールヴェヒター
産地 ラインヘッセン
葡萄品種 シュペートブルグンダー(ピノノワール)
年度 2019
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・ 重