obirame tonoto オビラメ・トノト 2021

ワインの詳細

■蘭越いとう農園
 蘭越町上里で栽培した醸造用ぶどうを使用し、野生酵母で発酵させた果汁を瓶詰し、瓶内で二次発酵させた発泡性のワインです。
 ※瓶内発酵後のオリ抜き(デゴルジュマン)していません。

 「オビラメ」は幻の魚とも呼ばれる「イトウ」の別名で、蘭越町を流れる尻別川がイトウの生息地南限であることがアイテム名の由来です。
 「トノト」はアイヌ語でお酒を意味します。

 蘭越いとう農園は、北海道の西部、周囲が山々に囲まれた盆地で、自然豊かな蘭越町にあります。ぶどうを栽培しているのは、街から約10km、ニセコ連峰の山のふもと、標高約200メートルに位置する「上里」という地区。

 南向きの傾斜地で日当たりがよく、水はけの良い、ワインぶどうの栽培に適した場所として、この地を選びました。

 春から夏は温暖で、秋は昼夜の寒暖差があり「程よい酸味」のあるぶどうとなります。
 栽培には、緑肥作物のすきこみや有機物の補給により、潜在的な地力を引き出し、環境に配慮した農業を心がけています。

 醸造はワインづくりの豊富な知識と経験を持ち、ワインづくりの発展のみならず、人材の育成にも寄与している、アメリカ人醸造家ブルース・ガットラヴ氏の10Rワイナリーで委託醸造されています。
     おかげさまで完売いたしました

No.4156
本体価格 (税込価格)
¥3,200-   (¥3,520- )
容量 750ml
日本
生産者(社) 蘭越いとう農園
産地 北海道
地域 磯谷郡
地区 蘭越町
葡萄品種 オーセロワ53%、ソーヴィニヨン・ブラン23%、ゲビュルツトラミネール14%、ピノ・ブラン10%
年度 2021
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・