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　日本の四季折々の中、季節に合った植物で香りづけをしたジンが、虎ノ門蒸留所「季節のジン」です。

　虎ノ門蒸留所は一周年を迎えることができました。一年目の感謝とこれからのご挨拶を兼ねて二つのジンを製造しました。つながりの中で生まれたジン、yoko。
　Scenting designer「A Green」の深津恵さんとの話の中で、河内晩柑や東京のハーブを使用したジンです。さらに「本当に安心できるものを都心近郊でつく」を目標に青梅で農家を営むome farmさんの生コリアンダーシードを加え、新しいTOKYOLOCAL SPIRITSの形にも挑戦しています。

　愛媛無茶々園の河内晩柑ピール、ome farmのコリアンダー生種、ニイクラファームのベルガモットオレンジミント生葉、ブラックペパーミント生葉、マジョラム生葉、タラゴン生葉、セージの生花、ベレケの村のカレンデュラ乾燥、

　あれは2019年の冬郡、上長良川の河川敷。
　僕が火にダイブした日のBBQで出会ったイチバさんが作ったクラフトジンが形になりました。
　いつの日か虎ノ門ヒルズにある蒸溜所にも行ってみたいものです。

本体価格 (税込価格)	¥5,636-   (¥6,200- )
容量	500ml
国	日本
生産者(社)	虎ノ門蒸溜所
産地	東京都
年度	2021
種類