インポーターの担当者が当店まで試飲に持ち込まれて試したところ、そのローヌらしからぬ繊細な酸の存在に驚かされ、かなり気に入った自然派ローヌワイン。
　極力酸化防止剤の使用量を抑えつつ昔ながらの方法で醸造に取り組みオーガニック栽培に取り組んでいます。地元の4種の葡萄を使い分けた複雑でありながら清涼感のあるチャーミングな味わい！

　シャトーレ･キャトル･フィーユは1715年創業の歴史あるシャトーで、コート･デュ･ローヌ地方にあるボークリューズ県のアヴィニョンの北50ｋｍ、モンテルメールの南50ｋｍのSainte　Cecile　les　Vignesの石作りの教会のある古い町にあります。生産する全ての葡萄畑は、農薬化学肥料を一切しようしない有機農法で栽培し、厳しい審査のもとエコセール（オーガニック認証団体）の認証を得ています。2000年より、南仏のミッシェル・ロランと呼ばれる醸造コンサルタント、フィリップ・カンビ氏の教授を受け、さらにポテンシャルの高さが伺える前途有望なシャトーです。

本体価格 (税込価格)	¥1,380-   (¥1,518- )
容量	750ml
国	フランス
生産者(社)	シャトーレ･キャトル･フィーユ
産地	コート・デュ・ローヌ
葡萄品種	ブールブーラン２５％、　グルナッシュブラン２５％、　ヴィオニエ２５％、　マルサンヌ２５％、
年度	2016
種類	白
味わい	甘 ・ ・ ・ ◆ ・ 辛