ネモリーノ・コスタ トスカーナ・ロッソ 2021

ワインの詳細

■イ・ジュスティ・エ・ザンツァ トスカーナ州 IGT
 私オペラってなんか高尚で難解な気がしてこれまで一度も鑑賞したことはありません。ミュージカルは数えるほどはあるのですが・・・。

 でもよくよく考えてみると高校時代文化祭の出し物はシェイクスピアの「真夏の世の夢」をやったわけで(有名な話ですが)、これにはなるほど「面白く良く出来た話しだなぁ」と原作を買って読みふけった記憶があります。
 あのころこうした文学に感心のある彼女と付き合っていればいまの私の趣味の幅も多少広がったのでしょうか(笑)

 さてさて、このワインは世界三大喜劇のひとつガエターノ・ドニゼッティ製作の「愛の妙薬」に登場する人物にちなんだネーミングがなされています。あらすじは以下のようでリアルタイムで見てみたいと思ってしまいます。

 村人の集う広場。ネモリーノは美しいアディーナへの想いを独白するが、彼女は魯鈍で弱気なネモリーノにはすげない。アディーナは『トリスタンとイゾルデ』の本を他の村娘たちに読んで聞かせて「飲めばたちどころに恋が成就する愛の妙薬、そんなのあり得ないわね!」と大笑いしている。村外れに宿営しているベルコーレ軍曹が行軍を率いて登場、その洗練された物腰と凛々しい軍服姿にアディーナは一目惚れ、ネモリーノは焦る。そこへ「森羅万象に通暁した、人類の救済者」と名乗る薬売りドゥルカマーラ博士なる人物が登場、巧みな宣伝口上で村人に薬を売り付ける。人々が去った後残ったネモリーノはドゥルカマーラに「イゾルデの使ったという妙薬」を求め、ドゥルカマーラは、とんだ馬鹿が来たとばかりにボルドー産ワインを「秘薬」として高値で売りつけてしまう。


 上記のようにネモリーノとは歌劇「愛の妙薬」の主人公の名前をとったものです。2004年がファーストヴィンテージ。

 国際品種との相性の良さを存分に発揮し、お手軽価格ながらスーパートスカーナの雰囲気が存分に味わえるオススメのトスカーナワインです。
本 
No.1137
本体価格 (税込価格)
¥2,850-   (¥3,135- )
容量 750ml
イタリア
生産者(社) イ・ジュスティ・エ・ザンツァ
産地 トスカーナ州
品質等級 IGT
葡萄品種 シラー60%、サンジョヴェーゼ, メルロー
年度 2021
種類
味わい 軽 ・ ・ ・ ・ 重