ルイ・ロデレール コレクション 242

ワインの詳細

■WA4つ星93+点
 初リリースとなる“242”は、特にシャルドネの成熟が素晴らしい年だった2017年ヴィンテージをベースワインとしてアッサンブラージュ。ワインにはシャルドネ由来の甘く熟した果実の香りに、ピノ・ノワールとピノ・ムニエの柔らかなニュアンスが見事に表現されています。

 淡い黄金色の輝きに、長く続く繊細な泡立ちが特徴的。グラスに注いだ瞬間、熟した白桃や西洋サンザシの果実香が立ち上り、微かに広がるのはトーストやアーモンドの風味。また、円みのあるオーク樽のニュアンスが複雑さ演出しています。口当たりは非常にシルキーでソフト。2017年は特にシャルドネの成熟が素晴らしいヴィンテージで、伸びやかな酸と共に柔らかな果実味が長い余韻と共に口内を満たします。

 ランス市。1760年創業。1883年からルイ・ロデレールとして現在に至っています。19世紀後半にはロシアが最大の顧客でしたが、革命によってロシア帝国は消滅。しかし、その後はアメリカが主要なマーケットとなり大成功を収めた。
 自社畑からのぶどうの使用率は全生産量の80%を占めていて、この地方のナンバー1。そのため、非常にレベルの高いぶどう栽培によって、不安定な厳しい気候条件のシャンパーニュ地方にありながら、質の高いぶどうを安定して確保できている。
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No.33
本体価格 (税込価格)
¥7,000-   (¥7,700- )
容量 750ml
フランス
生産者(社) ルイ・ロデレール
産地 シャンパーニュ
葡萄品種 シャルドネ42% 、 ピノ・ノワール36% 、 ピノ・ムニエ22%
年度 NV
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・