Edamatsu E tFuruuchi Maceracion 2018

ワインの詳細

■國津果實酒醸造所
 山形の若手農家集団「ぶどうといきる」さんが手塩をかけて育てたぶどうから。

 出荷予定の葡萄ケースの一部(400㌔)を搬入の際にひっくり返してしまうというトラブルから急遽考えを変えて偶然生まれたオレンジワイン。

 ずっと気になっていた三重初のワイナリー「國津果實酒醸造所」さんにボランティアさせていただきつつ醸造所を案内していただき、リリース間近のワインをほぼ全て試させていただきました。

 平成26年に廃校となった小学校校舎を改装しワイン醸造所として活用されているという面白い試み。

 フランスやスペインで醸造を学び地元に戻った中子さんは、闇雲にサンスフルにこだわらず、科学的アプローチのもとPOPなワインを醸造いる才能のある方なのですが、「農家さま(あなた)が造るワイン」という考えのもと、ぶどうの出来がワインの9割を決めるという思いから、ブドウ農家の方々の名前をワイン名にしてあります。

 名張はぶどう栽培が盛んですがその他にも様々な果実の産地であるため、「俺んとこの果物でワインを造ってくれ」といった声に全て答えて様々な種類の果実酒も手掛けています。
     おかげさまで完売いたしました

No.3507
本体価格 (税込価格)
¥3,500-   (¥3,850- )
容量 750ml
日本
生産者(社) 國津果實酒醸造所
産地 三重県
地域 名張市
葡萄品種 (※品種による先入観なくワインを味わって欲しいという造り手さんの思いから、品種名は伏せてあります。)
年度 2018
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・