RONIN JIRU ローニン・ジル 2018

ワインの詳細

■グレープ・リパブリック
 フランスやオーストラリアで活躍するフランス人ソムリエであり醸造家のJBとGRAPEREPUBLICの合作ワイン。山形県南陽市と高畠町のデラウェアを使用。
 半量は全房発酵、もう半量は除梗しその内およそ70%は古樽で発酵。残りはステンレスタンク発酵。18日間のスキンファーメントを経て、優しくプレス。揮発酸と果実味のバランスが抜群なフレンチジャパニーズワイン。

 日本のアンファン・テリブル「藤巻一臣」氏が率いるGrapeRepublic。
 「ブドウそのものよりブドウっぽい」と言われる個性と面白みのあるワインをリリースし日本ワインに新風を送り続ける今一番勢いのあるワイナリーのひとつ。

 以下はワイナリーのHPより抜粋
 土地ごとの気候、地勢、土壌のみならず、そこに暮らす人や、人々が育んできた文化をも含めたテロワールという概念。
 GRAPEREPABULIC/グレープリパブリックとは、それらを第一に考えたナチュラルワイン造りを行うワイナリーです。
 畑と醸造施設を構えるのは、北に丘陵、南に沃野が広がる山形県南陽市。1日を通して寒暖差が大きく湿度の低い気候と、水はけのよい地質を持つ、ブドウ作りに適した土地でありながら、昨今はあちこちに耕作放棄地が目立つようになってきています。
 ここを拠点に質の高いブドウとナチュラルワインを生み出すことで、新規就農者や新たなワイナリーを集め、増え続ける耕作放棄地を再生させたい。
 そして、ゆくゆくは南陽市の名産品とのコラボレーションやアグリツーリズムなども展開し、街全体で“GRAPEREPUBLIC=ブドウ共和国”といえるような一大ワイン産地を形成したい。それが私たちの想いです。
     おかげさまで完売いたしました

No.3197
本体価格 (税込価格)
¥3,600-   (¥3,960- )
容量 750ml
日本
生産者(社) グレープ・リパブリック
産地 山形
地域 南陽市
葡萄品種 デラウエア
年度 2018
種類
味わい 甘 ・ ・ ・ ・