シャトーレ・キャトル・フィーユは1715年創業の歴史あるシャトーで、コート・デュ・ローヌ地方にあるボークリューズ県のアヴィニョンの北50km、モンテルメールの南50kmのSainte Cecile les Vignesの石作りの教会のある古い町にあります。生産する全ての葡萄畑は、農薬化学肥料を一切しようしない有機農法で栽培し、厳しい審査のもとエコセール(オーガニック認証団体)の認証を得ています。2000年より、南仏のミッシェル・ロランと呼ばれる醸造コンサルタント、フィリップ・カンビ氏の教授を受け、さらにポテンシャルの高さが伺える前途有望なシャトーです。